処理設備のご紹介
廃コンクリート・アスファルト破砕機
公共・民間の解体工事から排出される、がれき類(廃コンクリート・廃アスファルト)を受け入れ。重機にて小割・選別をし、51t/hで2次破砕まで行い再生骨材を製造しています。
再生骨材(RC30.40)は「かごしま認定リサイクル製品」として認定されております。
木くず破砕機
公共・民間の解体工事から排出される廃木材を選別し、10t/hで破砕。発電設備(ボイラー)の燃料となるチップを製造しています。
発電所については現在休止中のため、チップはバイオマス発電へすべて売却しております。
発電設備 現在停止中
家屋解体木・伐採木・木根・竹・草などを破砕処理した木質チップを自家発電設備の燃料として再利用。電力は場内施設(コンクリート・アスファルト破砕機、木くず破砕機)や、事務所・現場休憩所で使用されています。